炊飯器を捨てて、圧力鍋(インスタントポット)でごはんを炊くようになった話
「炊飯器って、家にあるのが当たり前」
少し前まで、私もそう思ってました。でも今のうちには炊飯器がありません。代わりに使ってるのは マルチ電気圧力鍋(インスタントポット)。
もともとは煮物やスープ用に使っていたんですが、ある日ふと「これでごはんも炊けるんじゃ?」と思って操作パネルを見たら、普通に炊飯ボタンがありました🥹
「え、あるんだ……」と軽く衝撃を受けつつ、試しに炊いてみたのが始まりです。
炊飯器を使わなくなったきっかけ
理由はすごく単純で、
「使ってる時間より、場所を取ってる時間のほうが長い」
って気づいたから。
うちのキッチンは広くありません。炊飯器はいつも定位置を占領しているのに、使うのは1日1回か、まとめ炊きで数日に1回。
- 置き場所を取る
- 掃除が面倒(内釜・フタ・蒸気口)
- 炊飯以外にはほぼ使わない
こうして並べてみると、「これ、本当に必要?」と思うようになりました。
すでに持っていたインスタントポットは、煮込みやスープで日常的に使っていた調理家電。なら、炊飯器を置き続ける理由はそこまで強くないかも、と思ったのが正直なところです。
インスタントポットでの炊飯方法
我が家では、インスタントポットの「炊飯コース」を使っています。
流れはこんな感じ。
- お米を入れる(無洗米なので研がずそのまま)
- 内鍋に米と水を入れる(白米なら目盛り通り)
- 炊飯コースで加熱(加圧時間+約12分)
- 炊きあがったら そのまま5分蒸らす(全体で20分ほどで炊きあがり)
ボタンひとつで操作できるので、感覚としては炊飯器とほぼ同じです。
体感としては、
- 早炊きと同じくらいの時間感覚
- 芯が残りにくく、粒立ちがいい
- 冷凍しても味が落ちにくい
炊飯器の早炊きが15〜25分くらいなので、時間的にも大きな差は感じません。
正直、炊きあがりは炊飯器と比べても遜色なし。むしろ、こっちのほうが好みでした。
炊飯器を手放して感じたメリット
① キッチンが一気にスッキリ
炊飯器がなくなっただけで、作業スペースがかなり広くなりました。
「何も置いてない場所」があると、それだけで料理がしやすくなります。出しっぱなしの家電が一つ減るだけで、視界も気持ちも軽くなりました。
② 家電が減る=管理がラク
炊飯器って、
- 買い替え時期を考える(正直考えたことないけどw)
- 内釜の劣化を気にする
- 掃除や部品の手入れが必要
と、意外と管理コストがかかります。インスタントポットに役割をまとめたことで、考えることも手入れも減りました。
③ 物が減ると、判断が減る
炊飯器を手放して感じたのは、
物が少ないほど、日々の判断がシンプルになる
ということ。
「どの家電を使うか」「どこに置くか」「買い替えるか」
そういう小さな選択が減ると、頭の中に余白ができます。
デメリットも正直に
- 炊飯中は圧力鍋が使えない
- 予約炊飯はできない
- 最初は少し慣れが必要
ただ、我が家はまとめ炊きして冷凍するスタイルだし、予約機能もほぼ使っていなかったので、困ることはありませんでした。
「毎日決まった時間に炊きたてが必要」な人には、炊飯器のほうが合うと思います。
まとめ|一つ減らすだけで、暮らしは軽くなる
炊飯器を手放して、インスタントポットで炊くようになってから、
- キッチンがスッキリ
- 考えることが減った
- お金にも気持ちにも余裕ができた
物を減らすのは我慢じゃなくて、
「自分にとって本当に必要なものだけを残す」こと。
その積み重ねが、
お金に振り回されない、静かで気持ちのいい暮らしにつながっていく気がしています。
もし今、
「これ、本当に必要かな?」って思うものがあるなら、
一度立ち止まって考えてみるのも悪くないかもしれません。
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