米5キロ4000円時代の主食の最適解|月60食を3000円台で回す「自作サトウのパックごはん」

この記事では、5キロ4000円の米と1キロ300円の押し麦を使い、1ヶ月60食を「仕組み」で安く・美味しく・ラクに回す方法を、実数値と写真つきで紹介します。(※1~2人暮らし・食費を抑えたい人向け)


こんにちは、さちです!

お米、本当に高くなりましたよね。5キロ4000円。
以前なら「ちょっといいお米」だった価格が今やスタンダード。毎日食べる主食だからこそ、この値上げは家計にじわじわ効いてきますよね……。

でも、ただ食べる量を減らすのは寂しい。
そこで我が家が辿り着いたのが、「押し麦」を最強の相棒にすること。

さらに、それを自分の体調やお腹の空き具合に合わせて「選べる小分け」にしておくことで、家計管理が驚くほどラクになったんです!

米と押し麦と炊飯容器

結論:お米高騰時代は「米2:麦1:水700」の黄金比で乗り切る!

私のルーティンは、お米2合(300g)に、1キロ300円と超おトクな押し麦を1合(150g)加えるスタイル。
ここに「水700ml」というたっぷりの水分を含ませるのがポイントです。

我が家には炊飯器はありません。多機能な「インスタントポット」を使い、短時間で一気に炊き上げます。


これを「まとめて炊いて、分けて、冷凍する」。
いわば「自作サトウのパックごはん」を量産する仕組みです。
たったこれだけのことで、1食あたりのコストを抑えながら、食物繊維たっぷりの健康的な毎日が手に入ります。

何より、「冷凍庫に自分の適量のごはんが並んでいる」という安心感が、心のゆとりを生んでくれるんです。

お悩み:お米は高い。でも価格変動に一喜一憂したくない

主食の節約で一番やりがちなのが「お茶碗に盛る量を少しずつ減らす」こと。
でも、これって地味にストレスが溜まりませんか?

  • 満足感の不足:「食べ足りないな……」という気持ちが、後の無駄な間食を招く。
  • 管理の曖昧さ:その都度炊いていると、1ヶ月でどれだけ使っているか見えにくい。
  • 家事コスト:毎回計量して炊くのは、忙しい夕方のリソースを奪う。

これらを解決するために、私は「炊飯を仕組み化」することにしました。

解決:インスタントポットで一括炊飯!未来の食卓を貯金する

では、さっそく準備していきましょう!
ここでも基本は「米2合:麦1合:水700ml」。この比率さえ守れば失敗しません。

お米と麦、そしてたっぷりの水をセットします。
お水700mlは一見多いように感じますが、押し麦がしっかり吸ってくれるので大丈夫。インスタントポットなら加圧調理であっという間です。蒸らしはしっかり!

炊飯容器にセットされた米と麦

炊きあがった麦ごはんは、すぐに「小分け冷凍」へ。
ここからが「さちマネ」流のこだわり。

私はあえて、「がっつり5食分け(約207g)」「軽めな8食分け(約129g)」の両方を作ってストックしています。

8食小分けの様子 8食小分け容器のフタを閉じた状態
★さち的ポイント:その時の「お腹」に合わせてチンしてそのまま!
「今日はハードだったから5食分け!」「夜遅いから8食分けサイズで控えめに……」と、その時の状況で選べるようにしておく。

洗い物を減らすため、私は保存容器(タッパ)のままいただいちゃいます!
この「選択肢があること」が、無理なく節約を続けるコツなんです。

比較:5食分け vs 8食分け。お腹と家計のベストバランスは?

実際の食卓でのボリューム感を比べてみると、これだけ違います。
あなたはどちらが理想ですか?

【5食分け:約207g(がっつり大盛りサイズ)】
見てください、この保存容器から溢れんばかりのボリューム感!
1回炊飯分を5つに分けたこのサイズは、仕事で疲れた日や、育ち盛りの胃袋も大満足の200gオーバーです。タッパのまま食べるのが、家事コスト的にも最強。

5食分けの食卓

【8食分け:約129g(小盛りサイズ)】
一方、こちらは1回分を8つに分けたサイズ。
おかずがメインの時や、軽めに済ませたい日に。トレーに乗せた時のバランスがとてもスマートです。

8食分けの食卓

金銭コスト:月60食でいくら?驚きのシミュレーション結果

ここで、一番気になる「お金」の話。
5キロ4000円のお米と1キロ300円の押し麦を使って炊いた小分けご飯を、月60食食べた場合のコストを算出しました。

分け方 1食の重さ 1食あたりの価格 1ヶ月(60食)の費用
5食分け(がっつり) 約207g 57.0円 3,420円
6食分け(普通) 約173g 47.5円 2,850円
8食分け(小盛り) 約129g 35.6円 2,138円

数字で見ると、「仕組み化」の破壊力がよく分かります。

そして、こちらが「市販のパックご飯」と比較した表です。

比較対象 1食あたりの単価 1ヶ月(60食)のコスト
市販パックご飯(200g・約150円計算) 約 150.0 円 約 9,000 円
自作パックご飯(207g・5食分け) 約 57.0 円 3,420 円
1ヶ月の節約額 ▲ 5,580 円

「今日は5食分けにしよう」とがっつり食べても、1食たったの57円。
コンビニおにぎりの半分以下の価格です。

8食分けをメインにすれば月額2,138円。
この「自分で自分の食費をコントロールできている」という実感が、節約を楽しくしてくれます。

それに、「主食が1ヶ月これくらいの金額」と分かると、食費全体の見通しが一気に楽になります!

裏技:米と麦はAmazon一択。重たいものを店で買うのは「家事コスト」の無駄!

最後に、食材の調達についても一言。
お米や麦といった「重たい消耗品」をわざわざ店舗へ買いに行くのは、ハッキリ言って時間の無駄!というのが私の持論です。

私はお米も押麦もAmazonで買っています。アマプラ会員なので、プライム対象商品なら送料無料で玄関まで届けてくれる。値段も店舗と変わらないどころか、むしろ安いことの方が多いんです。


※価格は時期によって変動しますが、重たい主食は「自宅配送」という点だけで十分に元が取れます。

「買い物へ行く時間」「重たいものを運ぶ体力」という家事コストを削減してこそ、真の節約術です(笑)。

まとめ:賢く手抜きして、自分にご褒美を。

お米高騰時代、ただ耐えるのではなく、「麦ごはん×小分け貯金」という新しい仕組みを取り入れてみませんか?

Amazonで賢く買い、インスタントポットで効率よく炊き、タッパでそのまま食べる。

この小さな手抜きの積み重ねが、忙しい日の「とりあえず外食」を防ぎ、お財布にも心にも余裕を生んでくれます。
浮いたお金で、次はどんな楽しいことをしようかな?

「未来の自分」をラクにするために。さちでした!